日常、時々思い出話。

厄年、独身、ニート、糖尿病。。な私の心機一転ブログ。

彼に対する率直な感想。

鬱病に関しては、そうでないかと思ってた。

日本に来たら太ると言われていたけど、

私は食べすぎなんかではなく、薬の影響ではないかって。

前の事務所を辞めた後チョッパーと写った写真。

すごく違和感のある表情で。

病んでる人の顔は本人が普通に見えていても、周りからはそうは見えない。

そのものの顔のように見えた。

すごく叩かれてた時期。

 

睡眠時間を極限まで削って必死にやらないと置いていかれる世界。

文字通り使い捨ての世界。

商品価値のあるうちは心も体もすべて貪られる。

そんな中で欲望に抗えない彼は、こうなることしかできなかったように思う。

事務所を辞めることで少しは解放されるかな?と思ったけど。。

これは庇っているわけではない。

 

誰もが隣り合わせなんだと思う。

 

自分の撒いた種は自分で責任を取るべき。

それを彼はできない。

それが鬱病だから。

彼の本質でもあるから。

 

まずは療養して欲しい。

正しく生きることでなく、心穏やかに生きる方法を見つけて欲しい。

その先で、人に優しくできるようになって欲しい。

理性を取り戻して欲しいと思う。

あなたが大切にしている家族のためにも。